5歳の次女のほのかは、最近、口ごたえが激しくなってきました。
たとえば、
私「お皿を運んでね!」
ほのか「今、遊んでいるからイヤだ!」
別の場面では、
主人「ほのか、お風呂に入ろう~」
ほのか「お父さんと入るのイヤだ!」
さらに・・・
私「保育園の準備は終わった?」
ほのか「今、しようと思っていたけど、お母さんがしつこいからしたくない!」
それなのに、自分の要望に対しては、それを行うまで、言い続けるので、
私「何回言ったら気が済むの?」
ほのか「100回くらい♪」
私「しつこいでしょう!」
ほのか「そうよ☆」
このような状況でした。
しかし・・・・、
今朝、おなかが痛いとほのかが言ったので、
「保育園をお休みする?」と尋ねたところ、
「イヤだ、行きたい」と言いましたので、主人が連れて行ってくれました。
午前10時前に保育園の先生から電話があり、
「ほのかちゃん、お熱が38.9度あります・・・・!!!」とのことでした。
急いで迎えに行くと、真っ赤な顔をしてぐったりと寝ているほのかがいました。
病院で診察をしてもらいました。
夏風邪と診断されました。
私は仕事があったので、母に預かってもらうために、
実家へ行くと、ほのかは、「お母さんと一緒にいたい・・・」と言いました。
そこで、予定を変更して、家に連れて帰りました。
ほのかは、食欲も日ごろの元気もなく、
オレンジを一切れだけ食べた後、
眠り続けました。
夕方、長女が帰宅した時間には、
熱は37.7度に下がり、少し元気を取り戻しましたが、
普段とは比べ物になりません・・・。
口数も少ない状態でした・・・。
子どもは病気をしながら免疫力が高くなることをわかっていても、
病気になると、健康の大切さを実感します。
口ごたえをするのは、脳が発達して元気な証拠です。
体調が回復し、口ごたえが復活したら、
今まで以上に笑顔で受け入れようと、心に誓いました。
お熱を出しきって、体調が回復しますように♪
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