年長の次女のほのかが通う保育園の体育教室の先生が主催する、
ちびっこマラソン大会が、福岡大学の競技場で行われました。
約10の幼稚園&保育園から、
3歳児(年少)、4歳児(年中)、5歳児(年長)の合わせて676名が参加しました。
保護者は、競技場内には入れませんので、
スタンドの観客席から応援です。
スタンドの観客席は、保護者で満員でした!
年齢&男女別に分かれ、競技は行われました。
3歳児は400メートル、4歳児は600メートル、5歳児は800メートル走りました。
スイスイと先頭を走る子、泣きながら走る子など、
さまざまでしたが、全員完走することができました。
表彰式も行われ、3位までの子には、トロフィーが授与されました。
運動会などの競技で順位をつけない保育園や幼稚園や学校がある
ようですが、
それが子どものためになるとは、私は思いません。
運動が得意な子、勉強が得意な子、絵が得意な子、音楽が得意な子、
お友達とのコミュニケーションが得意な子など、
子供の個性は様々です。
だから、得意なことを周りが認めることで、
子どもは自信を持つことができ、
その結果、努力や我慢もできるようになると感じています。
また、負けて悔しい思いをすることで、
練習をする子もいるかもしれません。
練習をして成果が出ると、努力する楽しみを覚えることも可能です。
ほのかが通う保育園では、
マラソン大会の他にも、
絵画や書道のコンクールに作品を応募する取り組みを行って下さいます。
このような取り組みを通じて、
ほのかは自分の好きなことを見つけやすくなると感じますし、
私は、ほのかが選んだことを応援しようと思う気持ちになれます。
マラソン大会終了後、
私と主人と長女は、完走したほのかをうんと誉めました☆
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