バタフライ25メートル 45秒以内、
平泳ぎ25メートル 50秒以内、
両方を達成できると合格できる2級に、
小学3年生の次女が合格しました

スイミングを習い始めたのは、昨年10月。
小学2年生の秋です。
習い始めてから10か月で、
クロール、背泳ぎ、バタフライ、平泳ぎの4泳法を、
25メートル既定のタイムで泳げるようになりました。
来月からは、個人メドレー100メートルを練習するそうです
次女は、保育園の年少の時から「スイミングへ通いたい!」
と言っていました。
でも、私は待たせることにしました。
長女をスイミングに通わせたり、
主宰している楽しい子育て実践会の会員さんの体験談やご相談から、
「泳げるようになりたい」
「クロールで25メートルくらいで良い」
「学校の水泳で困らない程度」
ということが目的の場合、
小学1年生の秋~小学2年生くらいの秋が、
スイミングへ通うベストなタイミングだと私は考えているからです。
それは、
着替えを自分でできること
先生から指示されたことを行動できること
などのタイミングがちょうどよいからです。
スクール選びも重要です。
進級テストは、毎月だったり、数か月に1度だったりなど、スクールによって違います。
指導方法もスクールによって違います。
現在中2の長女は、
スポーツクラブに併設されたキッズスイミングへ、
小学4年生の時に半年間通いましたが、クロールで25メートル泳げるようになったところで、
やめました。
次女は、スイミング専門のスクールへ通っています。
半年で、クロール50メートル、背泳ぎ25メートルを泳げるようになりました。
習い事は、早くに始めればよいというわけではないようです。
子どもがやりたいと思うこと
楽しく通うこと
この2つが大切と実感しています。
特に、乳幼児期は、家庭で簡単にできることで、
子どもの言葉や心や体の発達に大きな成長をもたらします
親にできることは、
子どもが乳幼児期には家庭環境を整えること
小学校入学後は、子どもの興味に応じて、子どもがやりたいことを楽しくサポートすること
だと私は思います。
そうすることで、子どもはすくすくと自分で伸びていきます
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