「作ったものは喜んで食べて欲しい」と思っているお母さんは多いようです。
でも、子どもに好き嫌いがあると、ブルーになってしまうこともあるようです。
私自身、子どもの頃好き嫌いが多くて、レタスときゅうりとセロリ以外の野菜は全く食べられませんでした。
しかも、味噌汁は具だけでお汁は飲めない。
茶わん蒸しも具の鶏肉だけで、後は食べられない。
食べられるのは、肉と魚とレタスときゅうりとセロリだけでした。
でも、今は、好んで食べないものはありますが、
出されたものは何でも食べられるようになりましたし、
自分で作るお料理も野菜が多く、
お肉大好きな主人からも「家の食事はヘルシーすぎる♪」と言われるようになりました。
子どもの頃は食べられない食べものであっても、
大人になると食べられるようになるものは増えてきます。
もし、工夫をするとすれば、見た目や味付けや切り方などを変えて、
子どもが食べなくても食卓には並べ続けることだと思います。
皆さんにお勧めして好評なのは、
小さく刻んでひき肉に混ぜて調理することです。
そうすると、味や見た目が変わるので、食べられることが多く、
食べることで子どもにとっても「食べられた!」と自信になるようです。
よろしければお試しくださいね。
☆☆
今晩、私の家では、乾麺のうどんを使った、ジャージャー麺風を作りました。
ねぎを食べられない娘たちも、
にらが嫌いな長女も、
ネギやにらを大量に食べられます。
しいたけが嫌いなお子さんも食べられるかもしれません♪
にんにくとしょうがを入れていますので、
冷え解消にも役立つと思います。
レシピと作り方は明日紹介しますね☆
☆☆
——————————-
・無料レポート
『3歳までの子育てが大切なのは、なぜ?』
~妊娠中から3歳までのお母さんに知って欲しい、赤ちゃんの特徴~
http://tanoshiikosodate.com/muryorepo.html
・育児書「天才児を楽しく育てる9つの習慣」
http://tanoshiikosodate.com/teachingmaterials/tensaiji9s.html
・ご感想&実践結果
http://tanoshiikosodate.com/kanso/
<スマホの方にオススメ>
最新の更新を
▼プッシュ通知でお知らせ