子育てをしていると、悩むこともありますし問題に感じることもありますよね・・・。
でも、それは悩むべきことなのでしょうか?
楽しい子育て実践会の会員の方から、
メールや電話で毎日のように子育てに関する相談が私へ届きます。
「AとBのどちらが良いですか?」
「●●をしてはダメですか?」
のように、正解を求める相談。
「先生や親せきから、『子どもは××だと言われました』」
という悩み。
多くの相談に共通することがあります。
それは、どのような事だと思いますか?
他人の価値観や他人の常識を基準にしている事。
誰かが作った正解を求めている事。
他人の評価を気にしている事。
などです。
しかも、その多くは【思い込み】ということが多いのです。
私がやっているのは、
「相談者自身の鏡になること」
「思い込みの解放」です。
そうすると、「その人が心の奥底で望んでいたことで良かった!」
ということが多いのです。
子育ての意識が高い親こそ、
育児書をたくさん読んだり情報を集めたりしています。
そして、頭がいっぱいになって、どれを選んでよいか迷っています。
「灘校から東大へ子どもを合格させた親」
「ギフテッドに選ばれた親」
など、
このような子どもを育てた親の本には、子育ての参考になることがたくさん書かれています。
でも、実践できない人が多いのです。
それは、この本を書いた人は、
ご主人が東大卒の弁護士で母親自身も高校教師だったり、
母親自身が弁護士で北米の教育制度にも詳しかったりして、
すでに一流の教育者だからかもしれません。
読んだことに満足して行動できなかったり、
「著者と私はは違うのよね」と思ったり
「ここまでやらないといけないの!?」と批判したりしているのです。
でも、乳幼児期の家庭環境は、子どもの人生の土台となり、
大きな影響をもたらします。
だから、私たち親は、自分の人生を生きることが重要です。
そのために大切なのは、
・親自身が自己重要感を持つこと
・自分の価値観で生きること
・「言葉」と「お金」をコントロールすること
なのではないでしょうか。
・一流の人の真似をするのではなく、
現在地を認めて戦略を立てるとあなたの成功法則ができる
・二流として超一流になればいい
・シンプルに考えればいい
そのことを教えてくれるのは、
長倉顕太さんの本
『超一流の二流を目指せ!』です。
長倉さんは、10年間で手がけた書籍は1000万部以上の編集者です。
『自分で奇跡を起こす方法』の井上裕之さんの本も手がけていらっしゃいます。
『いのちのまつり 「ヌチヌグスージ』の絵本を編集した鈴木七沖さんは、
『超一流の二流を目指せ!』の編集者なんです。

命はつながっている。
人もつながっていますよね。
「『超一流の二流を目指せ!』は本屋さんで買って欲しい」
と長倉さんは願っていますので、
できれば本屋さんで購入してくださいね。
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『3歳までの子育てが大切なのは、なぜ?』
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