NHKのドラマや映画や舞台などは、
時代を反映しているテーマが上演されていると感じています。
映画「アナと雪の女王」
NHK連続小説「花子とアン」
東宝ミュージカル「レディ・ベス」
に共通しているテーマは、何だと思いますか?
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「女性の自立」ですよね。
今日は、映画「マレフィセント」を観に行きました。

マレフィセントも、
能力を持っている女性が、
愛する人に能力を封印されてしまうという物語でした。
男性が能力を発揮するとき、
それを阻もうとするのは、
人間関係の遠い人なのに対し、
女性が能力を発揮しようとするとき、
それを阻もうとするのは、
親・きょうだい・恋人・配偶者などの身近な人だなあ・・・・と、
映画を観終わった後、つくづく思いました。
それでも目標に向かって行動すると、
応援してくれる人が現れます。
「少しでも偏差値の高い学校へ行き、
大きな会社に入れば一生安泰」や
「ミスをしないでいることが大事」や
「みなと同じでいれば安心」という価値観の時代から、
価値観が多様化して、
「自分らしく幸せでいることが大切」という時代になりました。
「すべき」
「しないといけない」
で行動している人たちは、とても苦しい思いをしています。
「やりたい」
「やる」
で行動している人たちは、充実した毎日を過ごしています。
それは、
「子育てをしている」や
「会社に勤めている」や
「どのような学校に行っている」などは、
全く関係がありません。
子育てをしていても、
専業主婦であっても、
会社に勤めていても、
自営業であっても、
「すべき」
「しないといけない」
「やりたい」
「やる」
のどれで行動しているかによって、
得られる気持ちが全く違っているのです。
過去の気持ちの積み重ねが今の状態です。
そして、今の気持ちが未来の状態を作ります。
子育て中の親は、
子どもが「やりたい」「やる」と思うことをサポートすると、
子どもは、どんどん伸びていくように感じています。
そして、親自身も、
「やりたい」と思うことをどんどんやってみると、
子どもを寛容に見守れると思います。
私は今まで、子育て中の親御さんへのアドバイスを、
インターネットやテキストなどを通じて行ってきました。
ただ、セミナーなどで直接会うと、
直接会うことや、
同じ価値観を持った人たちが話をする「場」が大切と実感しています。
ただ、私も子育て中ですので、
頻繁に全国へ出かけてセミナーを開催することは簡単ではありません。
だから、私と一緒に、
お父さん・お母さんの楽しい子育てのサポートをするための「場」を
開いてくださる方を探しています。
それが、「子育て絵本アドバイザー」です。
来月、1年ぶりに
「子育て絵本アドバイザー養成講座」を開催することにしました。
案内書を用意しましたので、
よろしければ、下記よりお申し込みくださいませ。
https://asp.jcity.co.jp/FORM/?UserID=kosodate&formid=197
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