「何回言ったらわかるの!」
親だったら1度位は子どもに言ったことのある言葉ではないでしょうか・・・。
そして、
何回言ったら、どんな言い方をしたら、
子どもの行動は変わると思いますか?
何百回言ったとしても、子どもの行動は変わらないかもしれません。
では、どうしたら、子どもの行動は変わるのでしょうか?
親がお手本を見せ続けることで、子どもの行動も変わります。
アメリカの作家、ジェームス・ボールドウィンは、
「子どもは、親が言ったことに耳を傾けるのは得意ではないが、
親を真似ることには決して失敗しない」と言っています。
子どもは親のことが大好きです。
大好きだからよく見ています。
そして、大好きだから真似をします。
子どもにやって欲しい行動があるのなら、
親である私達は、子どもにやって欲しいと思う行動をやり続けることが必要ですよね♪
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娘の行動で嬉しいことがありました。
私は勉強のために、
片道85キロ、自動車を運転して出かけました。
長女がおにぎりを作ってくれました。
途中、食べようとすると、
お弁当箱に、メッセージ付きのメモがありました。

「いってらっしゃい。enjyoyしてね」
ゴールデンウイークの最終日に、
私一人で出かけ、娘はお留守番というのに・・・。
娘の優しい気持ちに心が温かくなりました。
プレゼントを渡すとき、
私は、お手紙やカードを添えて渡すようにしています。
子どもは親の鏡ということを実感し、
丁寧に行動をしようと思いました。
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