普通に子育てをしていたつもりなのに、
1歳半や3歳児検診などで、
お子さんが発達の遅れや言葉の遅れを指摘された・・・
というご相談をいただくことが増えています。
たとえ、お子さんが発達の遅れや言葉の遅れを指摘されたとしても、
家庭環境や接し方を改善したり、
適切な働きかけをすることで、
お子さんの状況はどんどん改善することを実感しています。
それだけ、乳幼児期の家庭環境や接し方は、
子どもの成長に大きな影響があるということなんですよね。
同じ袋に入った球根を植えましたが、
植えた場所によって成長は全く違っています。

<日当たりの良くないプランターに植えた球根>
<日当たりの良い地面に植えた球根>
発達の遅れや言葉の遅れを指摘されたお子さんが、
改善した成果を話す人は少ないようです。
乳幼児期に家庭で働きかけをしたことは、
ナイショにしておきたい人が多いのかもしれません。
だから、そのような体験を知るのはとても貴重なことだと思います。
楽しい子育てテキストシリーズを実践され、
3歳でIQ85から4歳でIQ110になられたB君のお母様、
A子さんの体験談を紹介します。
↓ココから
現在小学4年生の息子は、
理加さんの的確なアドバイスのお陰で、
普通の幼稚園に入園しました。
公共の施設にて、4才の誕生日に測ったIQは110、
充分過ぎるIQという事で卒業になりました。
発語等で(サ行が上手く言えない等)
何か問題があれば来て下さいね、
と言われましたが、
一度も訪れずに現在に至ります。
小学校も普通学級に進級しています。
サッカーやドッチボールが大好き。
去年、見学のついでに受けた塾のテストの結果が良く、
1年間無料で通塾することになりました。
担任の先生にも毎年誉めていただいています。
そんな素敵な成長を遂げている息子も、
IQ85だったことがあり、
だからこそ、より飛躍した今があるんだなー
と思っています。
↑ココまで
A子さんの体験談は以上です。
お子さんが、
3歳でIQ85から4歳の時にIQ110となり、
普通学級の小学校に入学なさり
小学校4年生で塾の特待生というご成長をなさったのは、
A子さんの努力の成果だと思います。
ステキですよね。
今の日本は、療育などの公共機関で知能指数を測るのは、
発達の遅れを計測することが目的です。
だから、IQが90~100になると、問題が無い限り、
それ以降、知能指数を測ることは無くなるようです。
3~4歳の時に発達の遅れを指摘された場合、
保護者の行動は、次の2つに分かれるようです。
・『ちょっと遅れているだけなんです』
と親が遅れを認めない親。
→この場合、子どもの成長のタイミングを逸してしまう可能性が高くなります。
・発達の遅れがわかった時点で、家庭環境を整えたり働きかけをする親。
→子どもの状態は改善する可能性が高くなります。
そして、妊娠中から3歳くらいまでの出来るだけ早い時期から、
家庭環境を整え適切な働きかけをすることで、
健康で心優しく賢い子は育ちます。
育児書『天才児を楽しく育てる9つの習慣』は、
スポーツに例えると基礎トレーニングです。
毎日数秒から数分で行うことを紹介しています。
http://tanoshiikosodate.com/teachingmaterials/tensaiji9s.html
「育児・子育てに314倍成功する方法」(健康編)と
「育児・子育てに314倍成功する方法」(IQ編)は、
スポーツに例えると、スキルアップとなります。
お子様の成長や子育ての悩みに応じて対応することを紹介しています。
「育児・子育てに314倍成功する方法」(健康編)
http://tanoshiikosodate.com/teachingmaterials/314kenko.html
「育児・子育てに314倍成功する方法」(IQ編)
http://tanoshiikosodate.com/teachingmaterials/314iq.html
ご興味があれば、
これらのテキストを実践なさってはいかがでしょうか。
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