学校の授業以外で、何かを習うことを「お稽古事」と呼ぶとすれば、
お稽古事をしている小学生の子は多いようです。
2015年のお稽古事ランキングは次の通りです。
1位 水泳
2位 英語・英会話
3位 ピアノ
4位 体操
5位 学習塾・幼児教室
6位 サッカー
7位 書道
8位 ダンス
9位 空手
10位 そろばん
この中で、お子さんが習っているお稽古事はあるでしょうか?
お子さんが小さいうちは親が希望するお稽古事に通う場合が多い様です。
でも、子どもが大きくなってくると、子どもの方から希望するお稽古事が出てくることも多い様です。
お金の専門家の人は「子どものお稽古事はもったいない」という人が少なくありません。
本当にそうなのでしょうか?
他には、「お稽古事のメリット・デメリットを考えましょう」という人もいるようです。
メリットとデメリットを考えて選んだ習い事の意味があるのかな・・・と思うこともあります。
なぜならば、「体験したことは人生の糧になる」と私は実感しているからです。
だから、親が「習わせたい」と思ったり子どもが「習いたい」と言ったりしたお稽古は、可能な場合は習ってみることをお勧めします。
そうすると、親子で経験値が上がることが多いからです。
私の家庭では、現在高校1年生の長女はバレエとピアノを習っています。
小学5年生の次女は水泳と英会話とピアノと剣道を習っています。
これまでに色々なお稽古事を経験してきて、
このような状況になりました。
練習が必要な習い事の場合、
一生懸命に練習する時期とそうでない時期など、ヤル気の波はあります。
ただ、発表会や検定の前は、子どもなりに取り組んでいるようです。
好きなお稽古事は、子どもなりにちゃんとやっています。
今日は、初めての次女のスイミングの大会でした。

私の家族の中で一番泳げる次女。
スイミング大会の応援は初めての経験でした。
子ども達の習い事のお蔭で、主人も私も色々な場所へ行くことができますし、
経験値も上がります。
個人メドレーで100メートルを泳ぎ切った娘に、
「良く泳いだね!」と抱きしめて伝えました♪
親にできることは、子どものサポートですよね。
だから、親の役割は、子どもがやりたいことを応援することなのではないでしょうか。
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