
今高校3年生の長女が、高校生入学後、「黒板の字が見え辛くなった」と言いました。
コンタクトレンズとメガネの使用を検討していたところ、オルソケラトロジーの話を思いだしました。
娘が通っているオガタ眼科クリニックのHPによりますと、
オルソケラトロジーとは、夜寝るときに治療用コンタクトレンズを装着して、朝レンズをはずした後は裸眼で見えるように視力矯正する安全な治療法です。
近視の進行を抑制する効果が報告されており、 中でも成長期のお子様の近視進行の予防に効果が期待できます。
野球やサッカーなどの屋外スポーツや空手や柔道など、接触が激しいスポーツをされる方にはコンタクトレンズや角膜を切る手術は望ましくないとされていますが、オルソケラトロジーは角膜そのものの形を整えて視力を矯正しますので、こういったスポーツをされる方にも適した治療法であると言えます。
※オガタ眼科クリニック
http://www.ortho-k.jp/orthokeratology/
夜寝ている時に、乾いたりずれたりして、朝、視力がしっかり出ないことがまれにあるようです。
それ以外は、昼間は裸眼で過ごせますので、快適なようです。
私は、高校生の時にコンタクトレンズの使用を始めましたが、何度か、落としたり失くしたりした経験があります。
スポーツをするのにも制限を感じたことがあります。
オルソケラトロジーは、眼に合うのでしたら、起きている間は裸眼で過ごせるので、メガネやコンタクトレンズよりも、快適なようです。
----------
・無料レポート
『3歳までの子育てが大切なのは、なぜ?』
~妊娠中から3歳までのお母さんに知って欲しい、赤ちゃんの特徴~
http://tanoshiikosodate.com/muryorepo.html
絵本を紹介する無料メールマガジンを発行しています
■育児に成功する「楽しい子育て絵本講座」
http://www.mag2.com/m/0000135154.html
----------
<スマホの方にオススメ>
最新の更新を
▼プッシュ通知でお知らせ