「お友達にけがをさせた」、「お友達が傷つくことを言った」「人のものを盗ってしまった」「人の物を壊した」など、時として、子どもは「まさか!」と思うことをしてしまう時があります。
そんな時、落ち込んでしまう親がいるかもしれません。
「落ち込んで」物事が解決するのでしたら、いくらでも落ち込めばいいかもしれませんが、物事は解決しません。
そればかりか、もっとひどい状態になる可能性もあるかもしれません。
だから、「親子で学ぶチャンス」と考えると、「振り返り」と「改善」ができます。
そうすることで、同じような場面になった時、より良い言動をすることができるのではないでしょうか。
親がしてはいけないことは、「そんなことをしたらダメ」「今度から○○しなさいね」と親ばかりが話すこと。
おススメなのは、子どもの話をじっくりと聞くこと。
そして、重要なのは、「今度からどうしたら良いと思う?」と質問をすること。
その質問に、「子ども自身に答えさせること」たとえ時間がかかったとしても・・・。
人は「自分が言ったことは守ろうとするから」です。
「まさか!」ということは起きて当たり前!
だから、「まさか!」と思うことが起きた時には、深呼吸を何度かして、呼吸を整え、落ち着いて対応しましょう。
そうすると、「親子で学ぶこと」ができます。
どんな出来事であっても、「物事には必ずプラスの側面があります」
「ピンチはチャンス!」子どもがいるからこそできた体験に感謝すると、どんな出来事も学びにつながり、人としての器が大きくなります。
私自身2人の子どもを育て、このことを実感しています。
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先週末、東京へ行ったとき、ホテルのロビーに、
私の大好きな百合の花が大量に飾ってありました☆
百合の香りに包まれて、
幸せを感じました♪

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