【「子どもを怒鳴ってしまう人」は「定期的にカラオケへ!」】
「して欲しくないことを子どもがしてしまった時」
「危ないことをした時」
優しく言い聞かせたいと思っているのに、
「つい怒鳴ってしまう」という人がいます。
そして、一度怒ると、火がついたように怒鳴ってしまい、自己嫌悪・・・・。
そのような人のほとんどは、
「怒鳴りたくないんです」とおっしゃいます。
しかし・・・・、
「怒鳴りたくない」と思えば思うほど、「人は怒鳴ってしまう」のです。
理由は・・・。
「怒鳴りたくない」と5回言ってみましょう。
「今、何を想像しましたか?」
↓
↓
↓
↓
「怒鳴っているところ」ですよね・・・。
人は、否定形であっても
「言葉の通りのイメージ」をしてしまい、それが潜在意識に入ります。
そして、「潜在意識にあること」は反応として態度で表現してしまいます。
だから、「優しく言い聞かせたい」のように、【望むことを言葉にすること】が大切です。
ただ、毎日、子育てをしていると、疲れや思い通りにならない気持ちなどが、たまりますよね。
たまってしまったネガティブな気持ちを開放するのにお勧めなのは、歌を歌うことです。
それも、できる限り大声で!
一般家庭では、大声で歌を歌うのは、ご近所に迷惑になるという方も多いと思います。
だから、カラオケに行かれてはいかがでしょうか。

そうすることで、心がリフレッシュでき、お子さんに対しておおらかになる時間が増えます。
そして、このような話をすると、「自分は小さい頃親に怒鳴られていたから・・・」と言う人もいます。
そのような連鎖は断ち切って、望むコミュニケーションを心がけてはいかがでしょうか?
私は、10年以上前から、定期的に、ミュージカルを家族で観に言っています。
↑<これまで観に行った舞台のパンフレット>↑
私の主人は、小さい頃から、父親に怒鳴られたり殴られたりして育ってきました。
しかし、子どもを強い口調で叱ろうとするときに、「ミュージカルみたいに言って!」と私が伝えると、「♪早く寝なさ~い↑♪」のようにミュージカル風に子ども達へ伝えるようになりました。
子ども達は笑いながら「は~い!」と言って、歯磨きをして寝ます。
時間はかかりますが、必ず望むコミュニケーションができるようになります。
即効性の高い方法としては、「子どもを怒鳴ってしまう人」は「定期的にカラオケへ!」です。
一人カラオケの人も増えているようですので、お子さんが幼稚園や学校へ行っている時間へ行ってみるものイイかもしれませんね☆
よろしければ、お試しくださいね!
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