【ちょっと言葉を変えるだけで気分はグンとアップします↑】
「【しないといけないこと】がたくさんあって時間が【ありません】」
「子どものことを【しないといけない】ので自分のことを【できません】」
のように、
「【しないといけないこと】があるので【できないこと】がある」
という、子育て中のお母さんは多いようです。
例えば、
【しないといけないこと】は、
「子どものお稽古の送迎」
「子どもの宿題を見ること」
「掃除」
「洗濯」
「料理」
「後片付け」
など・・・。
そして、
【できないこと】は、
「どこかへでかける」
「ゆっくりする」
のような、やりたいことをやること・・・。
あなたはいかがでしょうか?
【しないといけないこと】というのは、【あなたが望んでやっていること】なのではないでしょうか。
こんな風に伝えると、
「子どもがやりたいと言ったから・・・」や「私がしないと誰がするんですか?」と言う人もいるかもしれません。
でも、「子どものお稽古の送迎を自分でしない」という選択をしたとしても方法は色々あると思います。
「子どもが自分で通える年齢になるまで待つ」
「子どもが自分で通えるお教室を選ぶ」
「誰かにお願いをする」
「タクシーを利用する」など。
ただ、多くの場合、「自分で送迎をすると安心」「そのお教室に通わせたい」「そのお稽古をやって欲しい」など、【親自身の希望】や【親にとって良いこと】があるからやっているんですよね♪
そして、それは、【できない】と思っている「でかけること」や「ゆっくりすること」よりも、【優先順位が高い】ということなんですよね。
もし、そうでしたら、
【しないといけない】を【したい】という言葉に変えてみてはいかがでしょうか。
そうすると、気分がアップして↑行動がスムーズになります。
私は一昨年までの5年間、家事代行をお願いし、掃除と洗濯をやってもらっていました。
しかし、子どものお洋服の管理や片付けのことを考え、
お願いをしていた人が引退をするタイミングの時に、
自分でやることを選択しました。
私は、「掃除をしたい」「洗濯をしたい」「料理をしたい」と思ってやっています。
もちろん、「ゆっくりしたい」と思った時は、そちらを優先しています。
「掃除」や「洗濯」や「料理」などは、それ自体をしたいと思っていなくても、「それをすることによってイイことがある」から「したい」と思うのでしたら、その「イイこと」をイメージして行動するのもお勧めです。
【しないといけない】という言葉を使うと気分がダウン↓します。
だから、【したい】という言葉を使うことをお勧めします。
よろしければ、お試しくださいね♪
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明日のハロウィンは、次女のお友達を車に乗せて、各家庭を回ります。
これも、「したいからします」。
お菓子の用意も楽しみたいと思います☆
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