【「具体的」に伝えていますか?】
「うちの子、私の言うことを全然聞かないんです・・・」
というご相談を詳しく伺っていると、
【こんな風】に伝えていることが多いのです。
「【ちゃんと】ごあいさつしなさいね」
「【おとなしく】しているのよ」
「【いい子】でいてね」
など・・・。
共通しているのは、「具体的でないこと」です。
つまり、「どんな行動なのかわからない」ということなのです。
だから、「どんな行動なのかを具体的に伝えること」が必要です。
例えば、
「【ちゃんと】ごあいさつしなさいね」
→「相手の目を見て、お辞儀をしながら『こんにちは』って言おうね」
「【おとなしく】しているのよ」・「【いい子】でいてね」
→「静かに座っていてね」など。
ただ、乳幼児の場合、「静かに座っていられる時間は数分間」だそうです。
「子どもに指示を伝える場合」は、
「相手の年齢に応じてできること」を
「どんな行動をするか具体的に」伝えることが必要です。
そして、これは、子どもに対してだけではなく、
大人に対しても必要なことかもしれませんね。
「親子間」「夫婦間」「仕事仲間」「上司と部下」などでも、
あいまいな指示を出して
それが伝わらないと怒る人が少なくないようです。
「伝わらない」のは、受け取る人のせいではありません。
「伝える人が、相手に伝わる言葉で話すように工夫をすることが必要」です。
私自身も、時々、あいまいな内容を伝えることがありますので、
具体的に伝えることを心がけています♪
我が家は、日曜日は主人が夕食を作る日です☆
今日は娘たちのリクエストでたこ焼きを作ってくれました♪

そして、次女が自分でケーキを作りましたので、
夕食後に食べました。
誕生日の人はいませんが、
Happy Birthdayのプレート付きです(笑)
「たこ焼き」も「ケーキ」も美味しかったです☆
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