年末年始はやることが一杯で、
普段よりも忙しい・・・
という人も多いのではないでしょうか?
そんな時、
夫が家事を進んでやってくれたら、
とっても幸せだと思いませんか?
私の主人は、毎日家事をやってくれます。
夕食後の片付け、
洗濯物たたみ、
子どものお稽古のお迎えなど。
そのためには、いくつかのポイントがあります。
そのポイントの中で、
多くの人に紹介をして、
特に効果の高かった方法を3つ紹介します。
1.具体的にお願いをする
「言わなくてもやって欲しい」と
超能力者のような能力を求めている女性が多いようです。
でも、男性は「何をしたらよいかわからない」という場合が多いようです。
だから、
「テーブルを拭いてね」や
「お茶碗を洗ってね」のように、
具体的に伝えることが重要です。
2.やってくれたら喜びを表現する
「私も家事と育児で疲れているんだから・・・」
と思う気持ちはわかります。
ただ、やってくれた時は、すぐに喜びを表現すると、
男性は嬉しいようです。
「ありがとう!」
「嬉しい」
「助かったわ~」
等の言葉に笑顔を添えて伝えましょう。
万一、洗い方が悪かったりたたみ方が違っているなど、
自分が思っているようにやってくれなかったとしても、
「やってくれたこと」に喜びを表現しましょう。
3.改善点の伝え方に一工夫
「自分と同じやり方で自分と同じように家事をやって欲しい」
と思っていたとしても、
最初から上手にはできません。
お茶碗などの洗い方が悪かったり、
スポンジに洗剤が残っていたり、
濡れた布巾がそのままだったり、
洗濯物の干し方やたたみ方が違っていたり、
他にもあるかもしれません。
そのような場合、スグに改善点を指摘すると、
二度と手伝ってくれないこともありますし、
夫婦喧嘩に発展することもあります。
改善点の伝え方にはちょっと工夫が必要です。
どんな風に伝えると良いのでしょうか?
まず、
「ありがとう!」
「嬉しい」
「助かったわ~」
等の言葉に笑顔を添えて伝えます。
そして、
「【次は】こうしてね♪」
と優しく言います。
例えば、
「【次は】この部分をしっかり洗ってね」
「【次は】洗剤が無くなるまでスポンジを洗ってね」
「【次は】濡れた布巾はココに干してね」
など。
改善点を伝えるポイントは、
1回手伝ってくれた時に、
最高1つの改善点を伝えることです。
そして、次の機会に改善していたら、
「お願いしていたことをやってくれてありがとう!」
と喜びを表現しましょう。
これを繰り返すことで、
気分良く家事を手伝ってくれる上に、
夫の家事力がアップします。
私は、この方法をやり始めて、約10年です。
今でも毎回、笑顔を添えて感謝の言葉を伝えるように心がけています♪
今日は大掃除をしました。
主人も1日中大掃除に協力してくれました。
庭のマリーゴールドがきれいに咲いていました♪

大掃除に協力してくれる方法は明日紹介します☆


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