名古屋風手羽中唐揚げを2キロ分、作りました!
108本、煩悩の数です(笑)

JAの農作物直売所「じょうもんさん」は、採れたての野菜やお花を購入できますので、
時々お買い物に行きます♪
手羽中1キロ入りに心をひかれ、「名古屋風唐揚げを作ろう!」
と思い、1袋購入しようとしました。
…と同時に、「近所に住む姉の家にも名古屋風唐揚げを持って行ってあげよう!」と、
軽い気持ちで、もう一袋購入しました。
ところが、完成まで、1時間20分かかってしまいました
娘たちを母に預かってもらっていましたので、
実家に20本、
私と主人で25本、
残りはすべて、
20歳の男の子、高校3年生の男女の双子、中学3年生の女の子を持つ、
姉の家に持って行きました!
姉の子どもたちは、とても喜んでくれました♪
そして、「すべてなくなりました。ごちそうさまでした」のメッセージと食べ終わった後の写真を、
メールで送ってくれました。
<食べ終わった後>
姉は子どもが4人いて、看護師をしています。
私は子どもが2人いて、仕事をしています。
姉の配偶者も私の主人も、
子育てに協力的です。
私の母も、子どもたちの面倒を見てくれます。
このような話をすると、
「だから、仕事を続けれられて良いですね!」と言われることが多いのです。
ただ、何かの調査の結果、
30代~40代の子育て世代で、親から教育資金などを定期的な金銭の援助を受けている家庭が多いというのを見たことがあります。
姉も私も、就職後は、定期的に母にお給料やボーナスの一部をプレゼントしています。
私が小学2年生の時、姉が中学3年生の時、
父はがんで亡くなりました。
それから、
家族3人で協力して生活してきました。
子どものことで、お互いにサポートをしています。
例えば、私の長女が赤ちゃんだった時、
保育園から「布おむつが足りなくなったので、今から持ってきてください」と、
連絡がありましたが、
私も主人も、どうしても仕事があった際に、
仕事が休みだった義理の兄が、保育園まで布おむつを持って行ってくれことがありました。
姉の子どもたちが私の子どもたちと一緒に遊んでくれることもあります。
子どもや飼っている犬や猫が病気になれば、
みんなで看病したり、
できる人が病院へ連れていったりもします。
自分のことだけではなく、できる人ができることを行い、
困った時にはサポートをお願するということをしています。
それを、「良いですね~」や「恵まれていますね♪」と言ってくださる方がいます。
私もそうかもしれないと思います。
ただ、実家や姉の家の近くに住むと決めたのは、私ですし、
そのことに賛成をしてくれた主人に感謝しています。
自分の子どものこと以外にも、
母や姉の家族と協力をすることもあります。
住む場所は、だれでも自由に決めることができます。
そして、家族以外であっても、友人や周りの人と協力し合うことで、
楽しく子育てをすることもできるように感じています♪

