自動販売機に、丁度の金額を入れたのに、おつりが300円!
玄米を精米するために、
娘たちと一緒に、精米機「こめ吉君」へ行き、
100円入れて精米ボタンを押すと、
返却口に300円お金が入っていました。
お問い合わせ先に電話をして事情を話すと、
「先ほど、おつりが出ない。というお問い合わせがあったので、
今から行こうと思っていましたが、
おつりが出ていたので良かったです♪」とのお返事。
「この300円はどうしたらいいですか?」と尋ねると、
「お電話をしてくださったので、あなたが使ってください」
とおっしゃいました。
タダで受け取るわけにはいかないので、
近所の神社へ行き、お賽銭箱へ入れてきました☆
お参りに行く機会ができて良かったです♪
<精米機 こめ吉君>
こんな時、
「子どもにお金の教育をするためにはどうしたら良い?」
のように考え、行動する親御さんがいるかもしれません。
こんな時こそ、親の日頃のお金への価値観がわかる時だと思います。
子どもは親の言うことは聞きませんが、
親のすることは良く見ていて真似をします。
お金にかかわる時の親の姿が、
最大の子どもへのお金の教育かもしれませんね!

