急に気温が下がってきて、風邪をひく人もいるようです。
私の周りでも、友人のお子さんが高熱を出したり、校区内の幼稚園がインフルエンザで学級閉鎖になったりなどの話を聞いています。
私は、四柱推命を学んでいます。
四柱推命では、申年は冷える年と言われています。
これまでにも、インフルエンザや風邪が申年に流行っています。
だから、今年は、インフルエンザや風邪が年と言われています。
高熱を出すと、体が浄化されるそうです。
だから、高熱を出すのは悪いことではないそうです。
とはいっても、インフルエンザや風邪にはできるだけかかりたくないですよね・・・。
病気の予防や健康増進を食べものでできれば嬉しいと思いませんか?
私がおすすめしているのは、<生姜(しょうが)>です。
お料理に入れると、小さな子どもがいても食べられますし、生姜の効能を得ることもできます。
生姜を使っても小さな子どもが食べられる料理の例は、
・麻婆なす
・麻婆豆腐
・豚の生姜焼き
・大根と手羽先の煮物
・餃子
・サバの味噌煮
・鶏のから揚げ
・牛丼
などがあります。
生姜には体を温め発汗を促す効果もあります。
生姜は、体を温めたり殺菌や免疫力を高める作用がありますが、体を冷やす作用もあります。
ダイエットや健康増進で体を温めたいときは、加熱した生姜を使うと効果があります。
発熱をした時は、「すりおろした生姜+ハチミツやレモン」または、「すりおろした生姜+梅干しの果肉」を、お湯で割って飲むと、発汗作用で汗をかいて熱を下げる効果があるようです。
つまり、「病気の予防や健康増進」「病気にかかった時」のどちらにも、<生姜は効果や効能がある>と言えるのではないでしょうか。
ただ、チューブに入って売られているすりおろし生姜はお勧めしません。
食の安全面を考えると、生の生姜を購入することをお勧めしています。
「生の生姜を購入して使うのは面倒くさい!」と思う人がいるかもしれません・・・。
でも、簡単に冷凍保存する方法がありますのでご安心ください。
今は、根生姜(ねしょうが)が旬です。
JA福岡市の直売所、博多じょうもんさんに行くと、葉っぱがついた根生姜が売られていました。
生姜はすぐに傷んでしまいますので、購入したら、皮をむいて、適当な大きさに切り、ビニール袋に入れて冷凍します。
使う時は、そのまますりおろしたり、常温で軽く解凍をして包丁で切ったりします。
生姜の皮は、包丁の背でこすって落とすと聞きましたが、今回は、薄く皮をむいて、お洗濯の網に入れ、お風呂へ入れて、生姜風呂にしました。

私の家では、生ごみを土に埋めて肥料にして、野菜を育てています。
そうすると、お風呂で使ったとの生姜の皮は、肥料になります。
私は郊外に住んでいるので、生姜の皮を肥料にもしますが、町の中やマンションにお住まいの方でも、生姜を毎日使ったり、生姜の皮をお風呂に入れたりすることは出来るのではないでしょうか。
食生活にちょっとだけプラスをすることで、健康増進&病気の予防ができたらステキだと思います。
生姜、よろしければ、使ってみてくださいね♪
―――――――
・無料レポート
『3歳までの子育てが大切なのは、なぜ?』
~妊娠中から3歳までのお母さんに知って欲しい、赤ちゃんの特徴~
http://tanoshiikosodate.com/muryorepo.html
・育児書『天才児を楽しく育てる9つの習慣』
http://tanoshiikosodate.com/teachingmaterials/tensaiji9s/
・会員制通信講座『楽しい子育て実践会』
http://1papamama.com
<スマホの方にオススメ>
最新の更新を
▼プッシュ通知でお知らせ