△▼カメラを食べたゾウ もうひとつのかわいそうなゾウの物語△▼
戦争&象と言いますと、
第二次世界大戦中の上野動物園の3匹の象をテーマにした、
△▼かわいそうなゾウ
を思い浮かべる方が少なくないと思います。
第二次世界大戦や原子爆弾など、日本で行われた、
第二次世界大戦の事を語り継ぐ事は、もちろん大切です。
しかし、地球上では、第二次世界大戦後も、戦争が行われています。
このお話は、1991年、今から16年前の、
湾岸戦争で、カメラを食べたゾウがいた・・・という、
本当にあった話をもとにした絵本です。
クウェートの動物園の2匹のゾウ、
アジザとサラの運命は・・・・。
命の大切さ、戦争の恐ろしさ、平和の尊さを伝える事ができる
絵本です。
絵本を読みなれていらっしゃるお子さんでしたら、
4歳くらいからお読みになれると思います。
小学生のお子さんは、是非読んで頂きたいと思います。
お子さんはもちろんですが、お父さんやお母さんにも読んで頂きたい絵本です。
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