△▼△▼かわいいてんとうむし(あなあきしかけえほん)△▼△▼
メラニーガース 著
きたむら まさお 訳
2001年11月発行
大日本絵画
△▼△▼あらすじ△▼△▼
10匹のてんとう虫が、ページをめくるたびに、一匹ずつ少なくなっていく、お話です。
しかし、最後のページでは・・・・。
△▼△▼おすすめのポイント△▼△▼
「数字や数を覚えさせたい!」とご相談を受けることが少なくありません。
実は、乳幼児期は、【10まで】の物の数を、
足したり引いたり分けたり比べたりすることが重要です。
例えば、5歳0ヵ月で、1000までの数字を順番に暗唱できたとしても、
IQは、90(生活年齢は4歳6ヶ月)という事がございます。
しかし、10までの物の数を、
足したり引いたり分けたり比べたりすることができますと、
高いIQの値がでますし、小学校お受験にも対応できます。
では、どうしたら良いかと申しますと、
生活の中で意識をして、【楽しく】物の数を数えたり分けたりすることです。
また、そのような事柄が載っている絵本を、
親子で楽しむのも良い方だと思います。
この絵本は、大人から見ると単純に見えるかもしれませんが、
繰り返し読んでいますと、数に興味を持ちながら、
数だけでなく、文字も覚えます。
そのため、この絵本は、仕掛け絵本になっていることに、
意味があるように感じました。
絵本って、素晴らしいですよね!
余談ですが、今回の絵本は、【楽しい子育て実践会】
会員の、
Tさんに教えていただきました。
Tさん、ありがとうございます♪
△▼△▼かわいいてんとうむし(あなあきしかけえほん)△▼△▼
メラニーガース 著
きたむら まさお 訳
2001年11月発行
大日本絵画
このような良い絵本の情報を週に一度無料のメールマガジンにてお伝えをしています。
<スマホの方にオススメ>
最新の更新を
▼プッシュ通知でお知らせ