「犯人は誰?」

東北で中学生が自ら命を絶ってしまうという出来事が起きました。

「いじめ」にあっていたそうです。

テレビに出ていたり本を書いたりしている教育の専門家と呼ばれる人たちが、
「ノートで担任に伝えたけれども対応をしてもらえないこと」について、
学校や担任の先生をインターネットや報道などで批判しています。

いじめていた生徒や学校や担任など、
マスコミは犯人を糾弾しているように感じます。

罪を犯した人を犯人と呼ぶのなら、
いじめていた生徒や学校や担任だけが犯人なのでしょうか?

過ぎてしまったことなので、「もし」は無いかもしれません・・・。

でも・・・

もし、周りの生徒が自分の親に伝えていたら・・・

もし、周りの生徒の親が、学校や教育委員へそのことを伝えていたら・・・。

もし、他の先生が気付いて対応をしていたら・・・。

知っている誰かが、気付いている誰かが、対応をしていたら、
大切な命の火が消えることは無かったのかもしれないように感じています。

私の長女が中学生の時、
先生が、特定の生徒に暴言を吐いたり体罰に近いことを、
冗談のように笑いながらやっていたということがありました。

テレビ番組で言う「いじる」に似ているのかもしれません。

娘は「それを聞いたり見たりするのは辛いし、心も体も痛いと思う。
その子は、『(殴られた)頭が痛いって』言っていたし・・・」
と言いました。

その先生と特定の生徒は、部活の顧問と部活生の関係です。

私や娘にとっては、内申点や今後の学校での過ごし方の影響が考えられました。

そこで、教育委員の相談窓口へ電話をして、娘から聞いたことを伝えました。

それから、暴言や体罰は無くなったそうです。


次女が小学3年生の時、

3クラス中2クラスが学級崩壊となりました。

次女のクラスでは、集団暴力や暴言が頻発し、
授業中も落ち着きがなくなったのです。

きっかけは、子ども同士に良くあるトラブルでした。

多くの場合は、担任の先生が子ども達と話し合いをして、
子ども同士が納得して仲良くなります。

保護者へ連絡のあることもあります。

しかし、当時の次女の担任は、放置しました。

その結果、やられた子ども達がやった子へ仕返しをしたのです。

クラスの中では大きな事件となりましたので、
親たちも知ることになり、
何度も保護者会が開かれました。

解決しないまま、学年末になりました。

翌年度、校長・教頭・学校主任・次女の担任は全て他校へ異動しました。

校長・教頭・学校主任の全てが変わり、多くの保護者は不安を感じていましたが、
子ども達はとても落ち着きました。

「何名かの親が教育委員へ相談したのではないかしら」
と噂する人がいました。

そうかもしれません。

私の主宰する「楽しい子育て実践会」の会員のお子さんの話です。

「小学4年生の男の子が、下校中に待ち伏せされ、
小学5年生2人に、壁に押さえつけられておしっこをかけられた」
ということが起きました。

息子さんに事情を聞いた会員のAさんは、
「お母さんが守るからね!」と伝え、
スグに学校へ電話をしました。

先生方は、スグに対応をしてくれました。

おしっこをかけた2人と保護者は、その日に謝りに来られたそうです。

もし、放置していれば、重大な事件になったかもしれません。


子どもは、人を傷つけることがあるかもしれません。

だから、その時に、大人が指導することが必要です。

子どもは、傷つけられることがあるかもしれません。

だから、その時に、親に相談できるように親は心がけておくことが必要です。

犯人を糾弾したり批判したりするよりももっと大切なことがあるのではないでしょうか。

それは、知っている人・気づいた人が、
解決できる人に相談したり知らせたりすることだと思います。

私達親は、子ども達に、そのことを伝える必要があると思います。

未来にはばたく子ども達が、皆幸せでいますように願っています。

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