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「育児・子育てに成功する方法」
http://www.mag2.com/m/0000135154.htm
を発行しています。
妊娠中から6歳のお子さんをお持ちの
お父さんやお母さんへ
子育て情報をお伝えしています。
毎日、メールを頂いて感じることがあります。
真面目に子育てをしていたり、
お子さんの将来を考えている、
お父さんやお母さんの方が、
子育ての悩みが多いように感じます。
子育ての本や情報には、
客観的なデーターがなく、
「そのような月齢だから仕方がありません。」や
「親の愛情不足・・・」のように書かれているもの、
「そのままで良いのですよ」のような気休めにちかい物も
少なくないと思います。
「お子さんをしっかり観察して」といわれても、
どこをどのように観察したら良いか、
悩むお父さんやお母さんも多いと思います。
私もそうでした。
私は2人姉妹の末っ子でしたので、
初めてお世話をする子どもは、
自分の子どもでした。
学校で習う勉強に正解はありますが、
育児に正解はありません。
勉強は参考書がありますが、
育児の参考書は自分で探さないといけません。
しかもその参考書に書いてあることが
必ずしも正しいとはいえないように感じました。
悩めば悩むほど、深みに入っていくような気がしました。
やっと、育児のコツがわかりかけたような気がします。
私は5歳と生後10ヶ月の2児の子育てを、
日々軌道修正をしながら行っています。
子どもは大人と違う特徴があります。
その特徴を知っていただくことで、
悩みが解決することが少なくないように思います。
子育てで悩むのは、真剣に子育てを考えている証拠だと思います。
でも、子育てを真剣に考えているお父さんやお母さんが、
ヒントを得る場所は少ないように感じます。
公的な機関は、体の発達や言葉の発達は検査をして下さいますが、
心の発達へのヒントを頂くことは難しいように思います。
初めて子育てをするお父さんやお母さんの心の負担が軽くなれば、
少子化対策になるのではないのかな?
なんて思います。
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