ショッピングモール、ホームセンター、コンビニやお店の駐車場、
最近、「小さなお子様は親御さんが手をつないでください」と
放送が流れることが多いのです。
それにもかかわらず・・・・、
よちよち歩きの子や小学校入学前くらいの子が、
子どもたちだけでいるのを見る機会が多いのです。
「親はどこにいるの?危なくないのかな・・・」と心配することがあります。
スーパーマーケットでも、
子どもを乗せたカートを押しているお母さんの前を、
カートに乗っている子よりも少し大きいけれど、
3~4歳くらいの子が走り出し、
「危ない!」と思うことが増えています。
スーパーでカートを押しながら買い物をしている大人は、
腰の位置よりも背の低い子どもは視界に入らないことがあります。
お店の駐車場で自動車を運転している時、
小さな子が一人でとびだしてきて、「ヒヤ!」っとすることがあります。
自動車の運転をしていると、気を付けていても、
小さな子どもは死角になることが多いのです。
「子育て中もお買い物に行かないといけない」
「気分転換に買い物に出かけてもいいじゃな!」
このように思う、親もいるかもしれません。
確かにその通りです。
ただ、その時は、子どもと手をつないでいてください。
それができないのであれば、配偶者や親などに子どもを預けてから、出かけてください。
子どもの人数が多い時や出かけられない事情があるときは、
食料品や日用品はまとめ買いをしたり、宅配や通販を利用するなど工夫も必要かもしれません。
万一、子どもの命が失われた時、
どんなに泣いても相手を恨んでも、
子どもの命は帰ってきません。
小さな子どもの命を守れるのは親しかいません。
子どもと外出をする時は、しっかり手を握ってください。
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