「私はこんなに頑張っているのに、うちのダンナは・・・・」
あなたもこのように思ったことはありませんか?
私は、このようなご相談を受けることが少なくありません。
そして、以前は、私もこのように思っていました。
しかし、今は、主人へ感謝の毎日を過ごしています。
さらに、このようなご相談をした人のほとんどは、
「こんな簡単なことで、自分の気持ちが変わり、
夫がこんなに変わるなんて!」
とおっしゃっています。
「こんな簡単なこと」って、どのようなことだと思いますか?

それは、次の3つです。
1.あいさつをする
「おはよう」「いってらっしゃい」「お帰りなさい」「おやすみなさい」のあいさつを、【相手の顔を見て】する。
特に、「お帰りなさい」は、玄関にお出迎えをして伝えましょう。
男性は家に帰ってきた時、気力や体力が空の状態です。
それは、充電切れの携帯や燃料切れの自動車に似ているかもしれません。
玄関で家族がお出迎えをしてくれると、一瞬で気持ちが満タンになります♪
2.門燈&玄関の電燈は灯しておく
ご主人の帰宅の時間は、門燈&玄関の電燈をつけて、入り口を明るくしておきましょう。
暗い玄関のドアを開けるのは幽霊屋敷に入るときの体の使い方と同じです。
体と心はつながっています。
暗い玄関のドアを開け続けると、「家に帰る=恐怖を感じる」となってしまいます。
家に帰ると恐怖を感じる人になってしまいます。
反対に、門燈や玄関の電燈がついて、家の外や中が明るいと、人は息を吐きます。
息を吐くのはリラックスする時の体の使い方です。
家が明るいと、「家に帰る=リラックスできる」となります。
家に帰るとリラックスする人になります。
「もうすぐ帰って来るな~」と思う時間に、門燈や玄関の電燈をつけておくだけです。簡単でしょう♪
3.「ありがとう」と「嬉しい」を伝える
特別なことがあった時だけでなく、「当たり前なんだけど大切なこと」について、「ありがとう」と伝えるように心がけましょう。
「家族のためにお仕事を頑張ってくれてありがとう」
「子どもをお風呂に入れてくれてありがとう」
「いつもより早く帰って来てくれてありがとう」
など・・・。
「女性を喜ばせたい」というのは、男性の本能です。
だから、女性が喜ぶと、男性は頑張ります。
些細と思うことでもやってくれたことを喜ぶと、次からもやってくれるようになります。
そして、人は、嬉しいから喜ぶのではありません。
喜ぶと嬉しくなります。
「あいさつ」「玄関を明るく」「喜ぶ」
この3つを行うと、夫婦のコミュニケーションは驚くほど良くなります。
よろしければ、お試しくださいね♪

夫婦のコミュニケーションにもコツがあるように、子育てにもコツがあります。
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