乳幼児の親御さんに、子育てを学んでいただき、
楽しい子育てを行っていただくために、
楽しい子育て実践会を主宰しています。
毎日、何件ものメールに、アドバイスを行っています。
その中で、子供の個性について、悩んでいらっしゃる方が多いと感じます。
個性とは、「物事に対する反応」と「コミュニケーションの方法」で、
それは、生まれ持ったものと育った環境の影響で、育まれます。
自分の思いをストレートに伝えることができる子、
自分の思いを婉曲(えんきょく)に伝える子、
はにかみやの子、
想像力が豊かな子、
など、いろいろな個性があります。
自分の理想と違っていたり、自分がコンプレックスに感じている部分が似ていると、
親は、悩んだり修正しようとすることがあります。
しかし、親の役割は、どのような個性であっても、修正するのではなく、
受け入れることだと思いますが、いかがでしょうか?
親に、受け入れられ愛された子どもは、
成長すると、他人を受け入れ愛する人になります。
もし、あなたが、他人を受け入れられず愛せないのでしたら、
子育て中は、他人を受け入れ愛することを練習するチャンスだと思います♪
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