次女のほのかと一緒に福岡市西区の西図書館へ行きました。
西図書館は、とても広い子ども用のスペースがありましたが、
貸切状態でした♪

この図書館の良さは、紙芝居の量が多い事です。
しかも、1人10冊まで貸し出し可能です。
ほのかは、たくさんの紙芝居の中から、お気に入りを見つけ、
一緒に借りました。

図書館では、公共の場所で静かに過ごすこと、
絵本や紙芝居を借りることで、借りた物を大切に扱い、
きちんと返すことを、
体験を通して学ぶことができます。
赤ちゃん用の絵本は、文字や絵が少ないので、
買うともったいないと考え、図書館を利用する方が多いようですが、
私は、その反対だと考えています。
なぜなら、図書館で借りた絵本は、1~2週間で返却の必要があり、
子どもが破らないように注意しないといけないからです。
赤ちゃん用の絵本は、文字や絵が少ないので、
何回も繰り返し読めます。
だから、家庭に置いて、何回も何十回も何百回も読んであげていただきたいと思います。
また、絵本を思い切り触ることで、物が破れることを学びますので、
何冊か破られてしまう本がありますが、
それは、物を丁寧に扱うための体験を伴う学習なのです。
そのため、家庭にある程度の量の絵本が揃い、
絵本を丁寧に扱って集中して見ることができるようになってから、
図書館の利用をお勧めいたします。
ほのかは、すっかり、図書館を気に入ったようです。
私は、借りてきた2種類の紙芝居を、それぞれ10回以上読みました☆
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