今週は、長女のあかりが通う小学校の家庭訪問が行われます。
本日、担任の先生がお越しになります。
あかりの担任の先生は、昨年まで東京の小学校に勤務していて、
今年から福岡市の小学校の先生になられました。
関東や関西では、家庭訪問ではなく、
自宅の場所を確認する行事になっている地域が多いようです。
あかりの担任の先生からのお知らせでも、
「訪問時間が10分程度なので、玄関先で失礼いたします」と書かれていました。
しかし、
「家の中をみることで、
家庭の価値観や雰囲気を知ることができ、
クラス運営の大きな参考になるのではないかしら?」と、
私は感じています。
実際に、関東のある地域の小学校でも、
「家庭訪問を復活させてほしい」という意見が増えていると聞いています。
先生にとっては、1日に何件も家庭を訪問するので大変かもしれませんが、
その分、得るものも大きいように感じています。
つい、話し込んでしまうことが心配でしたら、
ストップウォッチを持参してくださっても良いので、
家の中を見ていただきたいと感じています。
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