昨日の夜7時30分に、我が家の大切な家族、
しまじろうが、亡くなりました・・・。

<元気な時のしまじろう>
6月5日にしまじろうとピアノの練習
で紹介した時は、本当に元気だったのに・・・。
6月15日の朝、大量に嘔吐したので、
病院に連れて行き、点滴をしてもらいました。
そして、6月16日、朝起きると、家の中にしまじろうはいませんでした。
外は大雨なのに・・・・。
家族で探しましたが、どこにもいません。
動物病院、警察、動物管理センターに連絡を入れました。
午後、部屋の隅っこに、びしょぬれでぐったりしているしまじろうを見つけました。
急いで病院へ行きました。
動物の看護師さんと先生がドライヤーで乾かしてくれました。
しかし、35度以下の低体温で、体温が戻りません・・・・。
注射をしていただき家に連れて帰りました。
そして、17日、病院へ行くと、前日よりは状態は良くなっていました。
しかし、動けず、食事も水も取れない状態でした・・・。
そして、18日の朝、病院へ連れて行き、点滴をしていただきましたが、
しまじろうは、どんどん弱っていきます・・・。

<長女のあかりが励ましています>
そして、夜、主人が帰ってきてしばらくすると、
しまじろうは、数回「にゃ~」と鳴き、大きく伸びをすると、
家族に看取られながら、静かに息を引き取りました・・・・。
私たち家族は、しまじろうが冷たくなるまでずっと、体に手を置いていました。
病気をした猫が一度家を出ると、もう戻ってこない・・・
という話を聞いていましたが、
インターネットで調べると、
「一番安心している場所に戻ってくる」という説もあり、
16日に家に戻ってきてくれたことに、
心から感謝しています。
そして、主人が帰ってきて、家族揃うまで頑張ってくれたことに感謝しています。
しまじろうは、約10年前、私の実家の近くの木に、針金で縛られているところを、
母が保護し、私の家族になりました。
2年前、私の家の犬が重度の貧血になった際には、
ずっと寄り添っていてくれました。

<僕が看病するにゃ~>

<一緒に眠るにゃ~☆>
そのおかげで、犬は元気になりました。
とても優しくて、他の猫たちとも仲良くしてくれたのに、
こんなに早くお別れすることになったので、
本当に悲しく寂しさを感じています。
でも、これからは、私たち家族をお空から見守ってくれていると思います。
たくさんの素敵な思い出をありがとう♪
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