海外の素晴らしい絵本の中には、
日本で翻訳出版されていない作品もあるようです。
2014年、小さなノーベル賞といわれる国際アンデルセン賞を受賞した、
ブラジルの絵本作家、ホジェル・メロの作品展が、
福岡県立美術館で行われていますので、
観に行きました。

100点を超す作品は、
カラフルな色使いでブラジル文化が描かれていました。
原画を見ながら物語をイメージする、
楽しい時間を過ごしました。
出版に至らなかった作品のダミーも展示してありました。
ホジェル・メロは、
今までに100冊近い本の絵を手がけ、
そのうち20冊には、自ら文章も書いているそうですが、
出版に至らない作品があることを知り、
元気をもらえました。
原語で書かれた絵本は絵本コーナーで自由に読むことができました。
言葉はわかりませんでしたが、
ページをめくるだけで物語の世界に浸れました。
フランスや韓国では翻訳出版されているそうですので、
日本でも翻訳出版をされる日が待ち遠しいです。
高校生以下は無料。
大人の入場料は300円で、
高校生以下も含め、
入場者全員にポストカードをいただけます。

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頂いたポストカードです♪
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5月17日までですので、
お時間のある方は、行ってみてはいかがでしょうか?
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