昨日、友人と一緒に、ユーミンこと松任谷由実さんのシャングリラⅢに行ってきました。
シルクドゥ・ソレイユの舞台と、シンクロナイズドスイミングとユーミンのコンサートが
一度に行われたような舞台でした。
前回のシャングリラⅡも観ましたが、今回も素晴らしいの一言で、
言葉では言い表せないほどの感動をいたしました。
育児中のお母さんやお父さんに、
「お子さんをどんな子に育てたいですか?」
と尋ねますと、
想像力があるお子さんや集中力があるお子さんなど、とても素敵な答えが返ってきます。
しかし、
「お母さんやお父さんは、日ごろから集中をなさったり想像力を働かせるような事をなさっていますか?」
と尋ねますと、
「はい!もちろん」というお答えはなかなか返って参りません。
お子さんに集中力を持たせたいのであれば、
まず、親が何かに集中することはとても大切です。
お子さんに想像力を身に付けて欲しいのでしたら、
まず、親が想像力を働かせることはとても大切です。
実は、私は、以前、物事にあまり感動をしない人間でした。
しかし、「娘達には感動が出来る心豊かな人に成長して欲しい」と願っています。
そのために、できるだけ良い舞台を観る様に心がけています。
今では、絵本を読むと、
娘達よりも大笑いをし、娘達よりも涙ぐむ、
子どものような母親になってしまいました。
でも、娘達も家の中で、大笑いをしたり大泣きをするなど、
感情豊かに育ってくれていると思います。
DVDや映画などの2次元も、読書も大切ですが、
生の舞台の迫力を見ることで感動力が身に付くように感じます。
一緒に感動力を見につけませんか?
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