本日は父の命日でした。
私が8歳の時に、父はガンで亡くなりました・・・。
当時小学2年生だった私は、周りの大人から「かわいそう」と言われていましたが、
私は、「かわいそう」といわれることがイヤでたまりませんでした。
2人の子どもの母親になった今、
小さな子どもを残して逝かなければいけなかった父は、
とても無念だったと感じます。
でも、不思議なことがございました。
高校や大学時代の友人が、何人か、数年ぶりに電話をかけてくれました。
友人たちは、今日が父の命日とは知りません。
電話の内容もお互いの近況報告でした。
【父は私を今も見守ってくれている!】
心からそう感じました。
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