今年、 沖縄で開かれた全国高校総体(インターハイ)の柔道の選手が、
準優勝だったのにもかかわらず、注目を浴びました。
準優勝だったのにもかかわらず、注目を浴びました。
それは、柔道男子100キロ超級で準優勝した田上創さん(東京・戸山3年)です。
上位は常連校の柔道の世界で、
選手が1名だけの公立の進学校の選手だったからです。
以下に、インターネットや新聞などのコメントをまとめてみました☆
小学校5年生から柔道を始め、
中高一貫の中高一貫の強豪校に入り、柔道漬けの日々になったが、
「ほかにもやりたいことがあったので」
「拘束されるのはあまり得意じゃないんです」と公立に転校した。
中高一貫の中高一貫の強豪校に入り、柔道漬けの日々になったが、
「ほかにもやりたいことがあったので」
「拘束されるのはあまり得意じゃないんです」と公立に転校した。
公立中では野球部に所属しながら柔道の大会にも出て、
3年の時の全国大会では準優勝を果たした。
進学塾に通うために、柔道の練習は週2回ほど。
他の部員がいないために、近くの大学の道場で力をつけた。
スピードと技のキレを磨くために陸上部にも在籍。
砲丸投げでは砲丸投げでは関東大会11位。
高校総体があっても、勉強はおろそかにできない。
沖縄出発前日まで学校で補習を受け、
沖縄入りしてからはセンター試験の過去問題集に取り組んだ。
学校での成績は30位以内という。
「これからは勉強だけ。東大は厳しいですけど、入りたいですね。
大学では、ちゃんと柔道をしようと思います。まだ、日本一になっていないので」
と、準優勝のインタビューに答えています。
好きなことを選び集中して実践し、結果を出すというのは、
このようなことなのかもしれませんね!
このような記事を読んだ際に、
「すごいね~!」と感心するだけではなく、
「この方の親は、彼が子どもの頃、どのように育てたのかしら?」
とご自身に質問して、想像してみると楽しいかもしれないと感じました☆
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