小学1年生の次女のほのかの、担任の先生は、現在、妊娠中です。
今年の4月にご出産の予定です。
だから、他のクラスの先生のように、
休み時間に子どもたちと一緒に遊んだり、
体育を一緒にすることができません。
でも、先生は、もっともっと大切なことを教えて下さっています。
それは、お腹の中で命が育つ様子をリアルに感じる体験を子どもたちにさせて下さっているということです。
一人っ子や末っ子の場合、
そのような体験をすることができません。
また、妊娠しても仕事を続けるということを教えてくださっていると思います。
寒い時期ですので、
妊娠中に授業を行うのは、本当に大変だと思います。
それに、4月がご予定ですので、
本来でしたらもっと早くに産休を取れると思いますが、
3月23日の修了式後に産休を取られると伺って、
心から感謝しています。
実は、長女のあかりが2年生の時にも、
担任の先生がご懐妊されました。
娘たちは、それぞれ、他人の先生が妊娠をなさったので、
貴重な体験をすることができて幸せだと感じています
ほのかの担任の先生が、元気な赤ちゃんをお産みになることを、
心から願っています
最近、庭のチューリップが芽を出しました
春の足音が少しずつ聞こえているように感じます
メールの返信や電話セッション(電話相談)の際に、
BGMとして、バレエピアニストの蛭崎あゆみさんのCDを流しています

<バレエピアニスト 蛭崎あゆみCD>
このCDを流すようにしてから、
娘たちが、バレエの練習を家の中でも行うようになったような気がします

