本当に子どものためと思うならやることは必要だと思います。
そして、親に対して、嫌だったと思っていたことであっても、
自分の糧になっている面を見つけると、
感謝や親からの愛に気付けると思います。
私は、小学2年生の時に父を癌で亡くしました。
当時は、積み立て型の保険が主流でしたので、
父の保険金は、数百万円でした。
そのお金を使って、母は私が小学3年生の時に歯科矯正をしてくれました。
ただ、私の時代は、矯正は珍しかったみたいで、
今のように矯正歯科がたくさんなかったので、
大学病院へ行っていました。
学校を早退したり遅刻して矯正へ通わないといけなかったし、
装置をつけると「銀歯!」とからかわれていました。
周りの大人からは「かわいそう」と言われていました。
痛いし、大学病院だったので担当の先生は1年くらいで変わるし・・・、
いい思い出はありませんでした。
「なんでこんな目に合わないといけないんだろう」と思ったこともあります。
しかし、今考えると矯正をしてもらって良かったと思います。
私は、家族旅行に行ったこともありませんし、
習いたいものを全て習わせてもらったわけではありません。
でも、歯科矯正や大学進学など、
その時しかできない人生において大切なことに、
母はお金と時間をかけてくれました。
私も、子どものために必要と思うことは、
やっていきたいと思います。
ただ、娘達には、できる限り理解できるように説明をして、
同意してから行動するように心がけています♪
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写真の花はネリネです。

別名はダイヤモンドリリーです。
数年前に大切なお友達から球根を頂きました。
ちょうど秋になるころ咲きます。
この花を見ると「秋の訪れ」を感じます。
花言葉は、「幸せな思い出」です。
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