夢と希望を持つことの大切さを学べる絵本

本日、メールマガジンを発行しました♪

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△▼△▼育児に成功する「楽しい子育て絵本講座」△▼△▼
2010.9.2(第394号)
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┃目次 【1.楽しい子育て絵本講座】「夢と希望を持つことの大切さを学べる絵本」
┃   【2.ご感想】テキストは私の宝物です
┃   【3.編集後記】不思議な縁
┃    発行:子育て絵本アドバイザー 山口理加
┃    < http://tanoshiikosodate.com
>
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前回紹介いたしました、子どもを叱りたくないママにお勧めの本、
「きたかぜとたいよう」は、
Amazonでは、一時的に「取扱不可」となりご購入いただけませんでしたが、
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【1 楽しい子育て絵本講座】「夢と希望を持つことの大切さを学べる絵本」

物が豊かな国で育っている私たちにとって、
「生きていく」というのは、「選択」の連続です。

例えば、「今晩のおかずのメニューは、何にしようかしら?」
「どのキャベツを買おうかしら?」のような毎日の選択があります。

また、過去には、「どの会社に就職しようかしら?」や
「どの人と結婚しようかしら?」や
「この人と本当に結婚して良いのかしら?」のような長い人生についての選択もあったと思います。

さらに、妊娠が判った際には、
「どの病院で産もうかしら?」や
「病院と助産院はどちらが良いかしら?」や
「『紙おむつ』と『布おむつ』はどちらが良いかしら?」や
「『紙おむつ』を選ぶとしたら、どのメーカーが良いかしら?」
のような、あなた自身と家族についての選択肢があります。

お子さんの成長に伴って、
「どの習い事をさせようかしら?」や
「どの幼稚園(保育園)に入園させようかしら?」
のような、お子さんに関する選択肢もあります。

「他人のために選択肢を作り選ぶ人」も大人の条件かもしれません。

そして、「他人のためのベストな選択肢を助けるために行動できる人」が、
偉人、つまり偉い人、のように、私は実感しています。

そして、あなたやあなたのお子さんにも、
「他人のためのベストな選択肢を助けるために行動できる人」
になっていただきたいと思います。

そのために、
知っていただきたい話があります。

話は、1940年代にさかのぼります。

第二次世界大戦中、日本では軍の命令でたくさんの動物たちが殺されました。

なぜならば、人間でさえ食べるものが無いのに、動物に食べさせるものが無いことと、
檻から逃げ出したら危険であるとということだからです。

しかし、戦後、2頭の象が日本で生きていました。

愛知県の東山動物園の人たちが、
どんな嫌がらせを受けても、必死になって象を守ったからです。

東山動物園は、なぜ象を守ることができたのでしょうか?

それは、当時の園長だった北王寺英一さんの、象への限りない愛情と、
軍部や警察に対しての必死の説得や、職員の努力、
軍所属の獣医大尉であったMさんの支援があったからです。

「歴史地理教育」2007年2月号によりますと、
象を守りぬけたのは、
第一は動物愛。
第二は敗戦近しと歴史を読み取る力。
第三は象はネコ科ではないと言い切った知性と勇気ある行動
第四は象を殺す命令を出さずに象の餌をそっと運ばせた獣医大尉との出会い
第五には園長の心情を知り、兵士の目を盗み餌を運びこんだ近隣の人の行動などでした。

それは、「愛情」と「情報活用」と「勇気ある行動」と「周りの人の協力」
の4つの力の成果なのです。

戦後から数年経ったある日、
東京の子ども議会の代表が、「ぞうをかしてください」と東山動物園にお願いをしましたが、
象を東京へ運ぶことができませんでした。

その話を聞いた国鉄は、子どもたちのために特別列車を出しました。

これを「ぞうれっしゃ」と呼びます。

日本中から、ぞうれっしゃにのった子どもたちが、
東山動物園に象を見にやってきました。

この話を子どもにもわかりやすい文章と子どもの心に深い印象を与えてくれる絵で
描かれたのが、『ぞうれっしゃがやってきた』の絵本です。

本当の平和教育とは、戦争の辛さや悲惨さを伝えるだけでなく、
平和の尊さを伝えることにあるように、私は感じています。

平和の尊さを伝えるのに、この絵本は、最適です。

この絵本を読むことで、
どような環境であっても、
「愛情」と「情報活用」と「勇気ある行動」と「周りの人の協力」の力を活用し、
素晴らしい成果を得られる
という、夢と希望を持つ大切さを、親子で学ぶことができます。

子どもは親の気持ちに敏感です。
親が感動した絵本であれば、子どもにもその気持ちが通じます。

だから、この絵本については、対象年齢はお伝えいたしません。

なぜならば、全ての大人に、この事実を知っていただきたいからです。

◆「そうれっしゃがやってきた」◆

小出隆司作
箕田源次郎絵

1983年2月発行

岩崎書店

※在庫ありとなっていますが、アマゾンの絵本の在庫は少ないので、
ご覧になりたい方は今すぐご購入下さいませ。

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※メールマガジンで絵本を紹介しますと、
アマゾンや楽天ブックスの在庫がなくなって、購入できなくなりますが、
しばらくすると、たくさん仕入れて下さるようです。

過去にご紹介しました絵本は、すぐに購入できるようです。
下記からバックナンバーをご覧いただけます。
http://tanoshiikosodate.com/backnumber/

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【2.ご感想】
テキストで学ばれた方のお子さんの成長のご様子をたくさんいただいています。

>絵本からいろいろな言葉を吸収していることがわ言葉が少しのんびりな我が子が、
>この本にでてくる電車の音を一生懸命話してくれる姿をみて、
>絵本からいろいろな言葉を吸収していることがわかり、うれしくなりました。

>毎日絵本を読んだことが少しずつアウトプットにつながったことに日々驚き感激しています。
>また、絵本を読み始めてから椅子に座って何かをしたり、
>落ち着いて何かに取り組むようになりました。集中力もでてきたのか、
>習い事に行ってもそれまでとは違いよく話を聞いている姿が見られました。

<2歳2カ月男の子のママ>

>何かと忙しくて絵本を読めない日が続いた特に乱暴なことばや態度が多くなりました。

>注意をしてもかえって反抗的になり、どうしようかと思っていましたが、
>絵本を読める日が増えてきたら自然と元に戻ってきたように思います。
>絵本の重要性を再確認しました。

<7歳9カ月女の子のママ>

>親が本好きなのもありますが、子供も毎日必ず本を読んでいたり眺めていたりと、
>本を手にしない日は無いです。

>本を読みなさい!なんて強制したことは無いですよ。

>言葉の意味を理解するのに障害のある(といわれている)上の息子ですが、
>全国読書感想コンクールで賞を頂きました。

>下の息子は、兄が苦手とする「何故、そういう事になりましたか」
>という意図の設問にすらすら答えます。

>小学生のテストですが・・・。

>これも本のおかげでしょうね。ゆっくりですが、成長しているかな。

<7歳10ヶ月男の子、5歳6ヶ月男の子のママ>

子育ての悩みを解決し、お母さんが変われる育児書
「天才児を楽しく育てる9つの習慣」
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【3.編集後記】不思議な縁

今回紹介しました「ぞうれっしゃがっやてきた」を読んだ際に、
私は感動し、メールマガジンで紹介したいと思いました。

しかし、「愛知県では誰もが知っているお話かもしれない・・・」
と考えました。

そこで、楽しい子育て実践会の会員で、
愛知県在住のSさんにお尋ねしましたところ、
「私も最近知ったんです!さらに、先日、この絵本の作者の方のお話を聞きに行きました」
と言って、その際の資料をFAXで送って下さいました。

Sさんとはたまたまお話をする機会があり、
そのまえに偶然「ぞうれっしゃがやってきた」の絵本を知ったのに、
Sさんは、作者の講演会に行かれていたことが、
ただの偶然ではないように感じました。

どような環境であっても、
「愛情」と「情報活用」と「勇気ある行動」と「周りの人の協力」の力を活用し、
素晴らしい成果を得られる
という、夢と希望を持つ大切さを
「ぞうれっしゃがやってきた」の絵本からを皆様に知っていただくための、
チャンスなのかもしれません。

不思議なご縁って、あるんですね♪

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