知能指数IQ
最近の論文で、小さな子どもがいらっしゃる親御さんには、
【衝撃的】な実験データがでましたのでお知らせをいたします。
AERA(アエラ)'07.3.26日号に掲載されました。
下記は、その文章の一部です。
>その論文は、昨年末、科学誌「ネイチャー」に掲載された。
>米国の研究者グループは、4歳から19歳の300人を、
>IQ値で3階層に分け、2年あけて脳皮質の変化を調べた。
>脳皮質が厚いと、
>脳内の伝達回路がスムーズになるとされている。
>実際に測ってみると、脳皮質の厚さは、
>知能平均群(IQ83〓108)が【7歳】
ごろ、
>知能上群 (IQ109〓120)は【9歳】
ごろに、
>最大に厚くなり、
その後は薄くなっていく。
>ところが知能優秀群(IQ121〓149)
は
>【13歳】
ぐらいまで皮質の厚さが増していった。
>IQが121以上になると、
脳の成熟期間が長く、
>精神的に安定した時期を過ごせるという。
>(日本福祉大の)久保田競教授は言った。
>「今後は【5歳】ごろまでに、
>いかにIQを121以上に上げるかが
>教育や保育の目標になる。
>IQを高める方法を研究すべき時代に突入した」
IQに関しては、さまざまな意見があるようですが、
このような研究の結果は知っていただきたいと思い、
お伝えいたしました。
私は、知能研究所のアシスタント資格を持っています。
その際の研修時に、IQが高い子の特徴として、
【身体の発育が良い】、
【情緒が安定して社会適応性が高い】、
など、【体や心の良い成長への関係】
も聞いていましたので、
【IQが121以上あると、精神的に安定した時期を過ごせる】
の記載に納得しました。
生まれた際に脳に異常があった私の娘でしたが、
家庭の中で色々な働きかけを行い、1歳の誕生日には、
「脳に異常は見付かりません」と言われた長女を
2年前の5歳の時に、知能検査を受けました。
結果はIQ126でした。
検査を受けた幼児教室の先生は、
「幼児教室では、
IQ120以上を目標に授業を行っていますので、
あかりちゃん(長女の名前です)は、
お教室に通わなくても大丈夫ですね」と
おっしゃって下さいました。
きっと、幼児教室の先生方は、今回の研究結果ではなくても、
上記のような結果を、ご存知だったのではないかと、感じました。
知能段階点
知能段階 ビネー式IQ この段階の割合
最上(最優) 141以上 0.6%
上(優) 125-140 6.1%
中の上 109-124 24.2%
中 93-108 38.2%
中の下 77-92 24.2%
下(劣) 61-76 6.1%
最下(最劣) 60以下 0.6%
知能段階点によると、IQ125以上は100人中約6人です。
3歳くらいに家庭で行った知能検査を送って、
検査結果をお知らせしている幼児教材の会社もあるようですが、
正確に知能検査を行うためには、
知能検査の資格を持った第3者に検査をしていただく事をおすすめします。
子どもの知能指数は遺伝の要素もあるようですが、
100%では無いようです。
お子様が乳幼児期の家庭環境やお子様への接し方などが、
とても大切だと思いますが、いかがでしょうか。
